【配属ガチャとは⁉️】新卒の考えは昔と違う?
こんばんは!
じゅんじゅんです😁
4月も下旬になりましたが、新卒の子たちが入社してきましたね😌
未だテレワークの為、会えていない状況です。
新卒の子たちは、研修が自宅で取り組む内容となっておりますが、3週間も会社に来ていない状況ってのは、入社した子たちもモチベーションが下がってしまっている時期ではないかなと思います。
僕が入社したときは、研修センターでコミュニケーションの研修をやったり、実際に電話の取り方などをやったものです。
この時期にやれるようになって、やっと配属先で緊張せずやれると思うので、最初の3ヶ月って大事だったなと凄く思います❗️
今の会社には転職で入社して3年目になりますが、前職では色んな部署を経験したので、その経験を生かして今は電気製品のメーカーで営業として務めております。
転職が当たり前になってきたこの時代ですが、実は最近新しい言葉が生まれているようで、
『配属ガチャ』という言葉があるようです!
ソーシャルゲームのようなワードですが、
『配属ガチャ』とは何なんでしょうか?
『配属ガチャ』とは、入社時の配属先が希望とは異なっていて、会社の意向で決められてしまうことを指すそうです。
辞令が出るまで配属先がわからない状況がソーシャルゲームの「ガチャ」のように感じるところから生まれた言葉のようです。
確かに感覚は似ているかもしれませんね💡
どうしても地元で働きたいと思っている人や希望した仕事が出来ないことにより退職する事例が多くあるそうです。
しかも新入社員の3割が3年以内に辞めてしまうというのが実状のようですが、
なぜこんなにも離職が増えてしまったのでしょうか。
企業側と新入社員側の考えの違いがあるようです。
現在のキャリア志向が、
「終身雇用型」から「ジョブ型」が主流になってきているようですね。
企業中心のキャリア観から個人中心のキャリア観となっていったり、一つの企業で長く勤めてキャリアアップするのではなく、複数の企業を渡り歩いて個人の市場価値を向上させていく方向に世間の考え方が変わってきている事が、今の実状だと思います。
僕自身も長く勤めていると、教育する立場にもなるので、教えた人が会社を辞めていくとなると寂しい気持ちにもなります。
ただ、それぞれの人生があると思いますので、これからの時代は個人個人が生き抜く働き方が大事だなって考えさせられます。
子どもがいるので、僕も働き方を考える事が多いです。
1つ言えるのはやってきた仕事は、どこでも良い経験だったと思うので、まずはやってみるというチャレンジ精神で僕自身やっていこうと思います!
仕事も子育てもチャレンジしていきます💪
参考記事↓
新入社員を苦しめる「配属ガチャ」発生の背景 | 就職四季報プラスワン | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準