【パパが学ぶ】赤ちゃん寝かしつけのコツ!0~2カ月編
こんばんは!
じゅんじゅんです😁
絶賛育児に奮闘中。
最初にどうしたらいいのか悩む、赤ちゃんの夜泣き。
こちらの都合に関係なく、赤ちゃんは泣くので困る日々が続いた時もあります。
妻も仕事に復帰した時は、お互いにどうしようか?って考えたものです。
パパとして、協力し合って寝かしつけることを学んできました。
乳幼児の睡眠と寝かしつけ方で、学んだことをご紹介できたらと思います!
【新生児~2カ月】の基本的な寝かしつけ方のコツとは?
6つのポイントがあるそうです。
①抱っこの練習をする
②睡眠環境を整える
③おくるみでくるむ練習をする
④寝かしつけは置くだけにする
⑤泣いたときの対応をママに聞いておく
⑥肌と肌の触れ合いタイムを持つ
①「抱っこの練習をする」とは?
新生児の抱っこの仕方を覚えるだけでも大変ですが、変に力が入らないように抱っこをすることを意識する時期だそうです。
首がすわっていないので、この時期に抱っこの仕方を覚える。
最初は僕も緊張のあまり変に力んでしまっていましたが、徐々に抱っこの仕方を体で覚える事ができました❗️
②「睡眠環境を整える」とは?
睡眠環境ですが、3つ確認することがあります。
● 室温を20-22度に設定する
● “ぐっすりノイズ(ホワイトノイズ)”といわれる、テレビの砂嵐のザーザーという音を流す
● 夜は寝室で寝かせる(日中は生活音があるリビングで寝かせてもOK)。
この3つを意識するだけで、赤ちゃんの夜泣きに変化がおきます。
赤ちゃんにとって音に敏感なので、意識しているとぐっすり寝てくれます。
ただ、慣れるまでに時間も掛かるかもしれませんね。
③「おくるみでくるむ練習をする」とは?
”おくるみ”には体温調節の役割があります。
寝かしつけるのには、体温調整が重要です。
”おくるみ”の練習ですが、僕は”おくるみ”を巻くのが最初苦手でした💦
”おくるみ”を巻く前に凄く泣かれた経験があったり、ちょっとした抵抗もありましたが、練習していくうちに”おくるみ”を巻くのも慣れてきました。
"おくるみ"の巻き方は、YouTubeなどにも動画があがっているので、参考にしてやってみると良いかもしれませんね。
”おくるみ”の生地はガーゼ生地、パイル生地、コットン生地、フリース生地など多くあります。
季節ごとに変えてあげることで、体温調整も上手くいくと思います。
④「寝かしつけは置くだけにする」とは?
赤ちゃんの活動時間があるそうで、赤ちゃんは大人と違い、ほとんど寝ていますよね。
なので赤ちゃんが起きてから活動時間さえ把握しておけば、活動終了時間の頃には、自然と眠たくなってくるという訳です。
赤ちゃんは目を覚ましてから40分~1時間ぐらいで眠たくなるようですので、40分後ぐらいに寝床に置いて、見守っていることが大事です。
各月齢の稼働時間があるので、2カ月以降は稼働時間も長くなるので、それに合わせて寝かしつけるのが良いと思います。
⑤「泣いたときの対応をママに聞いておく」とは?
子どものことは、素直にママに聞く!
子どものことを良く知っているからこそ、どういう”あやし方”が一番良いのか確認しておく事が大事ですね。
子育てはお互いに協力して成り立ちますね。
いつも感謝です。
⑥「肌と肌の触れ合いタイムを持つ」とは?
この時期だからこそ、肌と肌の触れ合いが大事だそうです。
子どもとの肌の触れ合いを1日1回を試してみること。
特に左の胸に頭をおいてあげると心臓の鼓動が聞こえて安心するそうです。
確かに赤ちゃんが落ち着くときって、抱っこして胸元にいる時だなと改めて思います。
試す価値はありますね。
6つのポイントをご紹介致しましたが、基礎となるそうなので、パパ達はとにかく練習と実践が大事ですね!
僕も今も実践中です!
何事も一貫性を持ってやり続けると赤ちゃんも慣れてきますし、基礎を覚えておく事が大切です。
次回は3カ月目以降の寝かしつける方法をご紹介していきます!
ではまた✋
参考記事↓
生後2カ月「ママじゃないと寝ない」にパパのできること 米国IPHI公認・乳幼児睡眠コンサルタントに聞く| たまひよ
たまひよオンライン