【ビール】アサヒ大ピンチ!コロナがこんなところにも?

こんにちは!

じゅんじゅんです😁

 

外出ができるようになって、飲み屋さんに行くことが増えたかと思います。

 

自粛期間中、皆様はお酒は飲んでいましたか?

 

お店に行くと「とりあえずビール」が合言葉で注文される人が多いと思います。

 

 

今回はそんなビールコロナの影響についてみていきましょう。

 

居酒屋休業でビールが売れない!?

 

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居酒屋でビールを頼んだ時、あなたは何ビールを手にすることが多いでしょうか?

 

多くの人はアサヒのスーパードライのイメージが強いのではないでしょうか。

 

僕も生中ジョッキはもっぱらアサヒです。

 

 

仕事終わりの1杯は格別ですね。

 

 

そんなお世話になってるアサヒビールが、今回のコロナの波によって大打撃を受けたそうです。

大手4社におけるビール、発泡酒、新ジャンル(第3のビール)を合わせた「ビール類」の販売数量は、前年同月比13%減となった。4月の同21%減からやや持ち直したとはいえ、依然厳しい状態が続いている。

前年同月比でプラスになっている発泡酒や新ジャンルとは対照的に苦しいのがビールだ。各社における5月のビール販売数量は、サントリービールが55%減(4月は62%減)、キリンビールは41%減(同49%減)、サッポロビールで39%減(同44%減)。主要ブランドごとに販売数量を公表しているアサヒビールではスーパードライが35%減(同52%減)だった。

 

業務用ビールに力を入れていたアサヒは、居酒屋の休業によって販売数が激減し他社に大きく差をつけられる形になったそうです。

 

緊急事態宣言が解除されましたが、まだまだソーシャルディスタンスが進む世の中で、各社の販売戦略が大きく見直されている状況です。

 

特に家で飲むニーズが増えたことで、発泡酒やチューハイなどの需要が高くなっていっているそうです。

 

 

この記事を読んで僕も他人事でなく、いつ自分の仕事にピンチが急に訪れるかわからないと感じました。

 

家族を守るためにも会社だけの収入に頼り切るのも不安なので、いろいろな働き方も模索していきたいですね。

 

 

今日はここまで

ではまた✋

 

 

 引用元

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toyokeizai.net