こんにちは
じゅんじゅんです
皆さんコーヒーはお好きですか。
朝の眠たいときにブラックのコーヒーと、朝食をいただくときは至福の時間ですね。
休日ならばなお良し。
特に最近は大手のコンビニでも、挽きたておいしいコーヒーが手軽に飲めますね。
ぼくはちなみにローソンのコーヒー派です。
さて、皆様はコーヒーチェーンと言われたら、どこを真っ先にを思いつくでしょうか。
ヒントは緑色の女神さまです。
正解はスターバックスですね。
このスタバが勝ち続けている原因を、今回は探ってみたいと思います。
スタバは日本の文化を変えた!?
アメリカから黒船のごとく上陸して一時は日本でも熱狂的な支持を得たフードチェーン店の大量閉店が相次いでいます。最近ではバーガーキングが5~6月で23店舗を閉店することになりました。サンドイッチチェーン世界最大手のサブウェイも過去5年間で200店規模のお店を閉めています。一昔前にはあれほどの長蛇の列ができていたクリスピークリームドーナツも店舗戦略を改めて、新宿駅にあった1号店はすでに2017年で閉店しています。
アメリカからやってきたスタバが発展し、ほかのチェーン店はコロナの影響もあり閉店が相次いでいるようです。
確かにバーガーキングやサブウェイは最近あまり見かけないですね。
それに比べてスタバは都内ですと各駅にあり、あまり探すのに困ったイメージはありませんね。
そうしたらなぜこんなに差が生まれてしまったのでしょうか。
ズバリ原因はコンセプトを変えずに貫き通したことだそうです。
アメリカで成功したコンセプト自体もそれまでのアメリカ市場の文化を変えたところから始まっています。
イタリアで栄えている、そしてアメリカにはなかったエスプレッソコーヒーの香りと味を愉しむコーヒーショップをシアトル発で展開したい。
そうやってアメリカの文化を変えることで成功し、日本でもそれまでの日本の喫茶店文化を変えることでスターバックスは大成功を収めてきたそうです。
一貫性を持って、ぶれずに行動していくことで、周りに与えていく影響も大きくなりますね。
見習って仕事にも生かしていこうと思います。
今日はここまで
ではまた