【パパが学ぶ】赤ちゃん寝かしつけのコツ!3カ月~1才2カ月編
こんばんは!
じゅんじゅんです😁
前回は寝かしつけの基本を学んでいきました。
前回の記事はこちら↓
実践していくと、慣れてくるので、基本を抑えておくのは大事です。
特に”抱っこ”と”おくるみ”は慣れておいて良かったなと思います。
外出たときに知らないで慌てるよりか、落ち着いて出来る方が、カッコいいですしね!
今回は3カ月~1才2カ月の寝かし方を学んでいきます!
この時期は赤ちゃんの稼働時間がどんどん長くなってきます。
だからこそ、睡眠の環境を整えてあげることが重要になってきます。
環境を整える大事な2つのポイント❗️
①光が入らない睡眠環境にする
②ねんねルーティンを取り入れる
①「光が入らない睡眠環境にする」とは?
赤ちゃんは3カ月後半~4カ月ぐらいから自分自身で体内で睡眠ホルモンのメラトニンを分泌するそうです!
同時に五感の発達があるので、特に敏感な時期です。
光が入ってくると起きてしまうので、遮光カーテンで光が入らないようにしておくことが大切です。
これは赤ちゃんの時だけでなく、大人にも言えることですので、睡眠の質を上げるならしっかりと光が入らないようにする!
それだけでも、途中で起きたり、朝早く目覚めてしまうことも無くなるのではないでしょうか。
②「ねんねルーティンを取り入れる」とは?
”ねんねルーティン”とは寝る前の一連の行動のことを指しており、毎日同じパターンにすることです。
ルーティンを取り入れることで、赤ちゃんを寝かしつけがスムーズになるそうです。
ルーティンがあったのに、崩してしまうと赤ちゃんは不安になってしまうそうです。
例えば、イチロー選手はルーティンを必ずしているのを見かけますよね。
バッターボックスに立ったときに必ず、バットを前に突き出すポーズをします。
イチロー選手にとって自然な動きですが、なくなってしまったら、恐らくリズム感が崩れたり、違和感があると思います。
普段のパフォーマンスが引き出せないのと一緒で、人それぞれルーティンがあるので、赤ちゃんの時から習慣づけをさせるのが良いそうです。
僕自身は知らなかったので、ママがやっているルーティンがあるのかどうか確認してみると良いかもしれませんね。
もう一つこのルーティンの中に取り入れると良いとされているのが、『本の読み聞かせ』です。
実はハーバード大学の研究で、「母親が読むよりも、父親が読み聞かせをするほうが子どもの言語能力が上がる」という研究があるそうです。
特に10カ月~1才2カ月の”ねんねルーティン”に入れるのが良いそうです。
実践してみると分かるかもしれませんね。
息子は、寝つきが良いのか読み始めると、すぐ寝てしまうのであまり読み聞かせるタイミングがありません。
これもやってみて分かることですね💡
寝かしつけることにもちょっとずつ慣れてきたところなので、僕もまだまだ学んでいきたいと思います!
次回は1才2カ月~2才になるまでの寝かしつけるコツを学んでいきます!
ではまた✋
参考記事↓
生後2カ月「ママじゃないと寝ない」にパパのできること 米国IPHI公認・乳幼児睡眠コンサルタントに聞く| たまひよ
たまひよオンライン