エアコンの電気代激減!?ポイントは〇〇だった✨✨

こんにちは!

じゅんじゅんです😁

 

いよいよ7月がやってきました。

蒸し蒸ししてすごく熱いです。

 

夜中暑くて目が覚めることが多くなって、朝はベタベタ。

 

窓を開けると雨も入ってくるし、悩ましいところですね。

 

 

皆様は文明の利器、"エアコン"をうまく使ってますか。

 

今日はエコで涼しくなるエアコンの使い方をご紹介します。

 

湿度を下げれば、気分が上がる⤴️⤴️

 エアコンの温度を調整している男性のイラスト(節電)

皆さんはエアコンを何度に設定してますか。

 

機種にもよりますが大体24〜5℃くらいではないでしょうか。

 

環境省が2005年から推進しているCOOLBIZ(クールビズ)では「室温28℃」が提唱され、とくに東日本大震災以降、節電意識の高まりとともに全国に浸透しているそうです。

 

ですが、実際28℃は熱い

 

そもそも暑いと感じる要因はなんなのでしょうか。

人の快適性を決定づけるのは、「温度」「湿度」だけではない。「輻射(ふくしゃ)」「気流」「活動量(代謝量)」「着衣量」を加えた、全部で6つの要素の組み合わせによって決まる。

 

輻射というのは窓や壁の温度のことを指すそうです。

 

この6つの要素の組み合わせで快適性が向上するそうです。

 

中でも特にキーポイントになるのが「湿度」だそうです。

 

温度4条件(24、26、28、30℃)と湿度3条件(40、55、70%)を組み合わせ、計12条件の空気環境を設定。健康な成人の男女57名ずつ計114名が、固定された温湿度環境下で過ごしたうえで、10分ごとに快適性などについての評価を行った。その結果、室温28℃の環境下でも、「湿度55%以下」にすると快適性が向上することが実証されたのである。

研究の結果55%以下にすれば、快適になるそうなので意識したいですね。

 

特にこの梅雨の時期湿度が高いので、除湿機を回していこうと僕も思いました。

 

カビ対策にもなるし、部屋干しもできるし一石三鳥ですね!

 

皆さまも快適なおうちライフを。

 

 

今日はここまで

ではまた✋

 

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